公演情報

劇場では外国語の音声ガイドを貸し出ししております。ご希望のお客様はスタッフまでお声がけください。※日本語の音声ガイドはございません。

公演カレンダー

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開催中の公演

えびすまい戎舞(バックステージツアー有)

あらすじ 戎さまが釣竿をかついでやってきました。庄屋さんはお神酒を出します。盃を飲み干した戎さまは、自分の生まれや福の神であることを話しながら舞い始めます。海の幸、山の幸を前に、みんなの願いをかなえようと、お神酒を飲み、 […]

【開催期間】2024年10月18日〜2024年11月28日
予約可

だてむすめこいのひがのこ ひのみやぐらのだん伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段

あらすじ 近江国高島家の若殿左門之助が禁裏へ献上する天国の剣を紛失したため、お守役の安森源次兵衛は切腹しました。江戸吉祥院の寺小姓となって剣を探す安森の一子吉三郎は、火事で焼け出されたお七と恋仲となっていましたが、お七は […]

【開催期間】2024年10月18日〜2024年10月31日
予約可

近日開催の公演

傾城阿波の鳴門 順礼歌の段

けいせいあわのなると じゅんれいうたのだん傾城阿波の鳴門 順礼歌の段

阿波徳島の藩主玉木家のお家騒動で、藩臣十郎兵衛・お弓夫婦及び藤屋伊左衛門等のかんなん苦心によって、悪人から国次の名刀を取り返し、主家がふたたび安泰になる物語です。ある日、その隠れ家に巡礼の娘が訪れます。これは、十郎兵衛の実子お鶴で、父母を訪ねてはるばる来たものです。
母のお弓は自分たち夫婦が、今は盗賊に身を変じて名刀を探しているため、お上から追われており、この子にまで難の及ぶことを恐れ、涙ながらに追い返しますが、今別れては二度と逢う事が出来ないと思い直し、後を追うのでした。

【開催期間】2024年11月21日〜2024年11月28日
予約可
玉藻前曦袂 神泉苑の段

たまものまえあさひのたもと しんぜんえんのだん玉藻前曦袂 神泉苑の段

あらすじ 時は平安。鳥羽院の兄、薄雲皇子は弟に帝の位を奪われ、密かに謀反を企てていました。ある日、鳥羽院が寵愛している玉藻前が、神泉苑にある御殿で和歌を詠んでいると、妖しい狐が現れます。この狐は天竺や中国で王様の妃となり […]

【開催期間】2024年11月1日〜2024年11月19日
予約可

淡路人形座の演目一覧