本日は特別公演「玉藻前曦袂 狐七化けの段」がございます。
公演前には人形協会理事長(元人形浄瑠璃資料館館長)、正井良徳氏の講座も
ございます。
皆様、お誘い合わせの上、お越しくださいませ。
公演時間 12:50~ 正井良徳氏による講座
       13:20~ 特別公演「玉藻前曦袂 狐七化けの段」 
鑑賞料:大人1,500円、中高生1,300円、小学生1,000円、幼児300円
●あらすじ
淡路人形が得意とする華やかな景事で、怪奇な金毛九尾の狐が、玉藻前、座頭、花笠、雷、狐、辻君、奴と七体に変化します。その度に人形遣いの衣装も変化します。ケレン味溢れる激しい所作は観る人を圧倒します。「狐七化け」は中央の系統(文楽が代表)では伝承が途絶え、淡路座にだけ伝わった段の一つです。五段続の終局にこのような景事を置くのは、十九世紀初頭(文化・文政・天保期)の大阪の人形芝居の特徴でした。現在では淡路人形座にのみ伝承される点で貴重とされるものです。
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