ノジュールに「淡路人形座」が紹介されました!
淡路島の伝統芸能を鑑賞!

ノジュールに「淡路人形座」が紹介されました!
淡路島の伝統芸能を鑑賞し、福良の海辺を散策
続いて淡路人形浄瑠璃を貸するため、淡路人形座へ。淡路島には江戸時代から昭和初期まで40ほどの人形座があったといい、そのうちの一つの吉田博次郎座の道具類を淡路人形座が継承して公演をしている。
「500年以上の歴史をもつ淡路島の伝統芸能を次の世代に受け継いでいくため、市内の中学校や高校には人形浄瑠璃のクラブがあるんです。伝統を解承する取り組みも積極的に行っていきす」と人形遣いの吉田闘の助さんは言う。
浄瑠璃絵巻の展示を見ていると、そこそろ開演の時間に。太夫が太鼓の音をに合わせて独特の節回しで語り、人形
遣いがそれに合わせて喜怒哀楽を演じる。戎様が酒を飲んで酔っ払い、下ロ足で歩く様子はまるで本物の人間のようだ。しなやかで繊細な動きに、しばし目を奪われる。次の世代へと歴史おる伝統芸能をつないでいることにも感銘を受けた。
主遣い、左遣い、足遣いの3人で一体の人形を動かす。戎舞1800円(通常公園、バックステージツアー含む)
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な誌面でご紹介いただき、ありがとうございました!