第59回文化財保護強調週間 11月1日古典の日イベント 淡路人形座復活演目の観劇会
淡路人形まつりのイベントで下記の公演を行ないます。
人形浄瑠璃は世界的にも注目される舞台芸術です。文化財に親しみ、国民共有の貴重な財産を守るためにもこの機会にぜひご参加いただき、日本の歴史や文化を五感で感じて下さい。
他では観ることができない淡路独自の演目を、近世文学(主に人形浄瑠璃史)を研究されている大阪市立大学大学院文学研究科准教授・久堀裕朗先生の演目解説と合わせてご覧頂けます。
■開催日 平成24年11月1日(木)
◆14:00 淡路人形座 受付
(〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先 TEL0799-52-0260)
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南あわじ市南淡公民館へ移動(徒歩)
◆14:15~14:35
玉藻前曦袂 「神泉苑の段」演目解説
大阪市立大学大学院文学研究科准教授 久堀裕朗氏
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淡路人形座へ移動(徒歩)
<上演までの間> 淡路人形座 展示品等の見学
◆15:00 「玉藻前曦袂 神泉苑の段」上演
◆講演「淡路座の遺産『奥州秀衡有鬠壻』(久堀裕朗氏)
◆16:00 「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」 上演
※入場料は2,800円です。南淡公民館の演目解説から参加される方は資料の準備の関係でお申し込みが必要です。淡路人形座までご連絡下さい。