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About Awaji Ningyoza(Awaji Puppet Theater)
- About ’Awaji Ningyoza'
- Members
- Living National Treasure, the late Master Tsuruzawa Tomoji
- Origin of the Awaji Ningyoza
- People trained at the Awaji Ningyoza
- Inheriting Awaji Ningyo Joruri
淡路人形座は出張公演・出張講座も承っております。ホールや学校公演だけでなく、結婚式・竣工式・祝賀会などの宴席や地域の公民館や公会堂、同窓会にも出かけます。淡路島の生活に根ざした淡路人形と触れ合う機会をお楽しみいただければと思います。
提示しているプラン以外のご相談も、内容により承りますのでお気軽にお問い合わせください。
所要時間:約15分〜30分
ご要望により、人形遣いの説明や人形の体験等で時間調整をさせていただきます。その際の人形遣いの説明は無料です。
コース名 | 内容 | 料金 |
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戎舞 100,000円コース | ご依頼の場所に、人形遣い3人で伺い戎舞を公演いたします。 ※このプランでは、太夫と太鼓は事前録音になります。 ※このプランでは、庄屋役は出張公演の依頼者様に行なっていただきます。 | 100,000円(税込)※ |
戎舞 165,000円コース | ご依頼の場所に、人形遣い4人で伺い戎舞を公演いたします。 ※このプランでは、太夫と太鼓は事前録音になります。 | 165,000円(税込)※ |
戎舞 330,000円コース | ご依頼の場所に、人形遣い4人・太夫1人・太鼓1人の計6人で伺い、戎舞を公演いたします。 | 330,000円(税込)※ |
※淡路島内は交通費・諸経費は無料、淡路島外は交通費・諸経費は要別途
出張公演・出張講座のご依頼はこちら
0799-52-0260
(9時~17時 / 水曜定休日)
昭和45年4月4日、5日
国立劇場公演
演目 | 昼の部 | 通し狂言「玉藻前曦袂 化粧殿の段・洛陽の高殿の段・夏座敷の段・道春館の段・七化けの段」 |
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夜の部 | 通し狂言「賤ヶ嶽七本槍 焼香場の段・清光尼庵室の段・政左衛門館の段・山の段」 |
昭和42年8月、国立劇場芸能部制作室、西角井正大氏より、国立劇場公演の依頼があり、文楽にはない淡路独特の出し物が希望であった。候補に挙がったのは、「賤ヶ嶽七本槍」、「玉藻前曦袂」、「鬼一法眼三略之巻」で、「鬼一法眼」は五条橋だけが淡路らしいということで「賤ヶ嶽七本槍」と「玉藻前曦袂」が選ばれた。通し上演をするために淡路から文楽に移った豊田穀栄、小林常一、吉川菊一にも出演を頼み、三十年以上、上演されていなかった「賤ヶ嶽七本槍」を10日間合宿して稽古し、公演に臨んだ。淡路人形座の初代理事長の清水太七郎は「焼香場」を語り、淡路の山城少掾と呼ばれた。一人遣いの人形の客席通路での立回り、道具返し、主遣い堀川嘉一、足遣いの名手吉川菊一の演じる政左衛門の後ろ歩きなど、淡路人形ならではと観客をうならせた。特に山の段での加藤正清の活躍する戦闘シーンで、豊田吉弥が立回りとは関係なく、五個の切り首(張りぼて)を拾っては投げ続け、客席まで飛んでいく等、計算されない面白さで、舞台と客席が一体となる雰囲気が醸し出された。また、「玉藻前曦袂 狐七化け」で主遣いの堀川嘉一が汗かきのため、目に入る汗を拭こうと南淡町職員であった榎本千秋が大見えを切ったところで、タオルで顔を拭いた。客席は大爆笑、拭かれた堀川の必死になって笑いをこらえた様子は語り草となった。公演を終えた三十六名の顔には満足感にあふれていた。楽屋には三島由紀夫夫妻、瀬戸内晴美(瀬戸内寂聴)、宇野千代さんらが訪れた。
昭和63年8月8日、9日
国立劇場第54回民俗芸能公演「郷土に生きる人形芝居」
演目 | 「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成7年6月5日
伊丹アイフォニックホール
演目 | 「傾城阿波鳴門 順礼歌の段」「戎舞」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成7年7月6日
兵庫県民小劇場 コンサート“復興の街へ”第三回 淡路人形芝居
演目 | 「東海道中膝栗毛 赤坂並木の段」「人形教室」「義経千本桜 道行初音の旅」 |
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阪神淡路大震災に際し、イタリアのトリノに本部を置く青年戦況奉仕団より皇后さまに対して被災地のためにお使いくださる10万ドルの寄付の申し出があった。この寄付金と芸術文化振興基金で阪神淡路大震災被災者を励ますための芸術文化事業として行われた公演で皇后陛下の希望があり、淡路人形座の公演が行われた。
平成12年11月12日
静岡芸術劇場 淡路人形浄瑠璃
演目 | 「傾城阿波鳴門 順礼歌の段」「人形教室」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成15年3月8日、9日
国立劇場第九四回民俗芸能公演 現代にいきづく人形芝居
演目 | 8日 | 「賤ヶ嶽七本槍 山の段」 |
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9日 | 「玉藻前曦袂 道春館の段 狐七化けの段」 |
平成20年2月17日
兵庫県芸術文化センター 淡路人形浄瑠璃
演目 | 「絵本太功記 尼ヶ崎の段」 |
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平成23年1月29日
演目 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化け」 |
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平成23年12月11日
南三陸町平成の森公演
演目 | 「戎舞」「人形教室」「壺坂霊験記 山の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町に淡路県民局の事業として慰問公演をした。
平成24年1月27日・28日
国立劇場開場四十五周年民俗芸能公演 淡路人形芝居
演目 | 27日 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化け」 |
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28日 | 「戎舞」「絵本太功記 尼ヶ崎の段」「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」 |
淡路独自の演目、演出を売りに演目を選び、発売12日で売り切れるほど好評の公演となった。
平成26年2月15日
淡路人形座 「淡路人形座 ・ 淡路の人形芝居復活公演」
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段・二つ玉の段」 |
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平成26年2月23日
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「奥州秀 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成26年8月20日
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「玉藻前曦袂 神泉苑の段・狐七化けの段」 |
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平成27年1月6日
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 「淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・大鳴門橋開橋30周年記念 淡路人形浄瑠璃 明石公演」
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成27年12月19日
淡路人形座 「淡路人形座 ・ 淡路の人形芝居復活公演」
演目 | 「日高川嫉妬鱗 天田堤の段より渡し場の段・道成寺の段」 |
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平成27年12月23日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成28年2月21日
アワーズホール明石市立会館 中ホール 「淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・大鳴門橋開橋30周年記念 淡路人形浄瑠璃 明石公演」
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成28年2月21日
内子座 「内子座100周年記念公演 淡路人形浄瑠璃」
演目 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化けの段」 |
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平成28年3月12日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成28年5月21日
草加市文化会館ホール 「淡路人形浄瑠璃 草加公演2016」
演目 | 「戎舞」「人形解説」「奥州秀 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成28年12月17日
淡路人形座 「淡路人形座 ・ 淡路の人形芝居復活公演」
演目 | 「播州皿屋舗 青山館の段 ・ 忠太物狂いの段」 |
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平成29年1月14日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業 淡路人形浄瑠璃 姫路公演
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成29年1月22日
国立劇場開場五十周年 民族芸能公演 淡路人形芝居
演目 | 「賤ヶ嶽七本槍 清光尼庵室の段・真柴久吉帰国行列の段・七勇士勢揃いの段」 |
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平成29年3月5日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「壺坂霊験記 沢市内より山の段」 |
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平成29年3月12日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「壺坂霊験記 沢市内より山の段」 |
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平成29年4月21日
リーデンローズふくやま芸術文化ホール
演目 | 「戎舞」「人形解説」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成29年5月20日
草加市文化会館ホール 「淡路人形浄瑠璃 草加公演2016」
演目 | 「式三番叟」「浄瑠璃解説」「玉藻前曦袂 神泉苑の段・狐七化けの段」 |
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平成29年8月6日
福崎町エルデホール 「第38回 山桃忌」
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「一谷嫩軍記 須磨浦組討の段」 |
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平成29年10月15日
須磨区民センター 「淡路人形浄瑠璃でつづる須磨の歴史」
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「一谷嫩軍記 須磨浦組討の段」 |
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平成29年11月25日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「一谷嫩軍記 須磨浦組討の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成29年1月14日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業 淡路人形浄瑠璃 姫路公演
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成30年1月28日
演目 | 「賤ヶ嶽七本槍 左馬之助湖水渡りの段」「日高川嫉妬鱗 天田堤の段より渡し場の段」 |
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平成30年2月4日
演目 | 「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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平成30年3月4日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成30年3月11日
演目 | 「人形解説」「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成30年3月17日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 |
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平成30年4月27日
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成30年5月19日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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平成30年6月17日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 神泉苑の段/狐七化けの段」 |
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平成30年7月7日
演目 | 昼の部 | 「戎舞」「人形解説」「鬼一法眼三略の巻 五条橋の段」 |
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夜の部 | 「戎舞」「人形解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
平成30年7月28日
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成30年8月25日
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」 |
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平成30年12月1日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成31年1月12日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 神泉苑の段/狐七化けの段」 |
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平成31年1月23日
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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平成31年2月10日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成31年2月17日
演目 | 「妹背山婦女庭訓 道行恋苧環」「衣裳山」「妹背山婦女庭訓 入鹿御殿の段」 |
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平成31年2月23日
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」 |
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平成31年3月30日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 狐七化けの段」 |
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平成31年4月9日
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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令和元年5月19日
演目 | 「生写朝顔日記 摩耶ヶ嶽の段」 |
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令和元年8月23日
演目 | 「播州皿屋敷 青山館の段」 |
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令和元年9月7日・8日
演目 | 7日 | 「奥州秀衡有髪壻 鞍馬山の段」 |
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8日 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化けの段」 |
令和元年9月21日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「播州皿屋敷 青山館の段」 |
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令和元年10月27日
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 狐七化け」「壺坂霊験記 山の段」 |
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令和2年1月25日
演目 | 「一部 仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」 「二部 仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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令和2年1月25日
演目 | 「戎舞」 |
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令和2年2月16日
演目 | 「戎舞」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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令和2年12月5日
演目 | 「戎舞」「絵本太功記 尼ヶ崎の段」 |
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令和2年12月18日
演目 | 「泣いた赤鬼」 |
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令和3年1月25日
演目 | 「戎舞」 |
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令和3年6月13日
演目 | 「戎舞」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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令和3年7月17日・18日
演目 | 17日 | 「傾城阿波の鳴門 十郎兵衛住家の段」 |
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18日 | 「義経千本桜 道行初音旅」 |
令和3年11月25日
演目 | 「戎舞」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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令和3年11月28日
演目 | 「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段 |
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令和4年1月22日
演目 | 「戎舞」「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段 ・ 道成寺の段」 |
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令和4年3月13日
演目 | 「壺坂霊験記 沢市内の段 ・ 山の段」 |
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令和4年6月25日
演目 | 「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 |
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令和4年7月9日
演目 | 「戎舞」 |
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令和4年8月5日
演目 | 「戎舞」 |
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令和4年8月20日
演目 | 「戎舞」 |
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令和4年9月3日
演目 | 「戎舞」「玉藻前曦袂 神泉苑の段 ・ 狐七化けの段」 |
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令和4年9月17日
演目 | 「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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令和4年10月23日
演目 | 「玉藻前曦袂 狐七化けの段」 |
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令和4年11月19日
演目 | 「戎舞」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」 |
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令和4年11月28日
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 山崎街道出合いの段 ・ 二つ玉の段」 |
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令和4年12月10日
演目 | 「戎舞」「玉藻前曦袂 神泉苑の段 ・ 狐七化けの段」 |
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令和4年12月11日
演目 | 「戎舞」 |
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令和5年1月8日
演目 | 「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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令和5年2月19日
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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令和5年5月27日
演目 | 「戎舞」 |
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令和5年7月27日~8月15日
演目 | 「ももたろう」 |
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令和5年9月10日
演目 | 「戎舞」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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令和5年11月26日
演目 | 「戎舞」「東海道中膝栗毛 赤坂並木より古寺の段」 |
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令和6年1月6日
演目 | 「戎舞」「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段・祇園一力茶屋の段」 |
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海外公演歴 : 24回19カ国2地域、延べ34カ国3地域
モスクワ、レニングラードでの公演。淡路源之丞座を中心にメンバーを構成。
ボストン、ニューヨークなどで公演。淡路人形座として初めての海外公演。中でも当時、 世界の舞台芸術家たちが檜舞台とあこがれるカーネギーホールでも公演を行った。日本国 憲法の草案で男女平等の担当をしたベアテ・シロタ・ゴードンさんが企画した。
芸術交換事業として実現。フランスではユネスコ本部やサロン・デ・ティネルなどで公演。 スペインではマドリード、バルセロナで公演。このスペイン公演を機に神戸西協会も発足。 淡路人形を通して国際親善の輪が広がった。
「夢を呼ぶ操りの手・東西の人形~国際人形フェスティバル」に招待される。バリの影絵、 ナポリのギニョール、シチリアのナイト、チェコ国立人形劇団とともにアドリブで共演し ながら巡回公演を行う。
イタリア公演同様「夢を呼ぶ操りの手・東西の人形~国際人形フェスティバル」の事業で 公演を行う。
日本・オランダ通商375周年記念総合日本展「ジャパン・イン・ロッテルダム」に招待 されました。ロッテルダムの総合文化センター・ドゥーレン、ベルギーではクノッケン・ ヘイストのスハール・ポールドで公演を行う。
芸術祭「アデレード・フェスティバル」に招待される。兵庫県の姉妹州西オーストラリア からコアラが県営淡路ファームパークにプレゼントされるためそのお礼も兼ねて同州のパ ースのプレイハウス劇場でも公演を行う。さらにニュージーランドに渡りウェリントンの シティーコープレーション劇場でも公演を行う。
スウェーデンのイエテボリ、デンマークのオーフスで公演を行う。期間中、大阪から参加 して頂いた人形師の三代目、由良亀さんの頭作りの実演も好評を博した。
スペイン、トロサ国際人形劇フェスティバルに招待される。スペインはトロサ・レイドウ ル劇場、ドイツはケルン日本文化会館、ポーランドはワルシャワ大劇場で公演を行った。 ケルンではヘネスヒェン人形劇団、ポーランドではアレッキン人形劇団と交流も行いました。
ポーランドのクラクフで新設された日本美術・技術センターのこけら落とし公演に招待さ れ、5ヶ国の巡演が実現した。ポーランドではアレッキン人形劇団と再開、淡路人形の技 法、衣裳などを取り入れた人形劇を上演しており、評判も上々とのこと。
ワシントン州シアトルで開催された「ひょうご文化ウィーク」(ワシントン州各地から寄せ られた震災支援に対するお礼を兼ねたイベント)に参加。ブロードウェイ・パフォーマン ス劇場で公演を行う。ノースウエストシアターの人形劇団と交流を行いました。
シャルルヴィル=メジエールで開催された「第11回世界人形劇フェスティバル」に招待される。世界60ヵ国から大道芸人の劇団を含め約500グループが参加。特別人形展示会場では人形の他に人形の打掛け、三味線、見台などの展示も行いました。
クリーブランド、ワーレン、ライマ、コロンバス、ニューヨーク、デトロイトで公演を行 う。ライマでは南淡町(現南あわじ市)、五色町(現洲本市)、北淡町(現淡路市)の各姉妹 都市セライナ、バンワート、セントメリーズの学生を招待した公演も行いました。
クアラルンプールで開催された「ジャパン・フェスティバル」に招待される。マレーシアはデワン・バンダラヤ・クアラルンプール劇場、オーストラリアでは国立演劇研究所で公演を行う。
「第一回雲林県国際人形劇フェスティバル」に招待される。雲林県立文化センターなどで 公演を行う。世界7ヶ国から8劇団が参加。台湾の霹靂人形劇団と交流も行いました。
ヒューストン、アトランタ、ボストン、ワシントンなどアメリカウニマ(世界人形劇連盟)本部、ガラウテッド大学(聾啞者大学)などで公演。
ワルシャワ演劇大学75周年記念世界演劇学校フェスティバルのゲストとして招待される。 かねてから交流のあったアレッキン劇団の常設館やビアウィスチックの人形劇学校でもレクチャーを行った。人形劇学校では人形学科の学生と交流を行いました。
国立台北芸術大学のシンポジウム「海のシルクロード」にゲストとして招待されました。 レクチャーでは浄瑠璃の太棹三味線、薩摩琵琶、中国の二胡などの比較演奏にも参加。 楽器の伝来と舞台芸術の関係などについて紹介するシンポジウムだった。
パリ兵庫県事務所開設10周年記念行事として、パリ日本文化会館、ケルン日本文化会館などで公演。 パリ公演では開演前に井戸知事あいさつがあった。パリ公演は歌舞伎と同じ公演日だったが、二日で売り切れクレームが出た。
ニューヨークジャパンソサエティから要請がありカナダからの要請も加わり2ヶ国で公演 を行う。カナダ、バンクーバーからロサンゼルス、ミドルタウン、イサカ、アムハースト、 ウィリアムタウン、ニューヨークと西海岸から東海岸へと横断ツアーだった。
ワシントン州友好提携50周年記念事業訪問団として兵庫県から要請を受けシアトルのアレンシアターで公演。州議事堂での記念レセプションにも参加しました。
兵庫県から要請を受け、イタリアミラノで開催された「ミラノ国際博覧会」の兵庫県プロモーションとして万博日本館にて公演。フランスではパリで観光PRに同行し公演を行う。
兵庫県から要請を受け、フランスのパリで開催された「ジャポニスム2018『地方の魅力』 週間-祭りと文化事業」の兵庫県プロモーションとしてパリ日本文化会館で公演。公演後 兵庫県の姉妹都市セーヌ・エ・マルヌ県を表敬訪問、学校訪問ではワークショップを行いました。
フランスのシャンボール城で開催された新宮 晋「現代のユートピア」のオープニングイベントに招待されました。シャンボール城での公演後、パリに移動しヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント「第6回サロン・デュ・サケ」に参加しイベント会場でワークショップを行いました。