淡路人形座 最終公演
淡路人形座は、平成24年8月8日(水)に新会館がグランドオープンします。
平成24年6月17日(日)の淡路人形浄瑠璃館での最終公演には、三番叟、本朝廿四孝奥庭狐火の段を上演いたします。
日時:平成24年6月17日(日)
開演:15時55分から
場所:淡路人形浄瑠璃館
料金:大人1,260円、中高生1,050円、小学生840円
お問合せ:0799-52-0260
○本朝廿四孝 奥庭狐火の段
人形芝居が最も充実した時代の作品の一つで、諏訪法性の兜をめぐって親同士が対立している、上杉謙信の娘・八重垣姫と武田信玄の息子・勝頼の恋を描きます。琴や三味線の連れ引きの伴奏で人形も人形遣いも早替りする華やかな人形芝居独特の魅力溢れる舞台です。