出張公演
淡路人形座は出張公演・出張講座も承っております。ホールや学校公演だけでなく、結婚式・竣工式・祝賀会などの宴席や地域の公民館や公会堂、同窓会にも出かけます。淡路島の生活に根ざした淡路人形と触れ合う機会をお楽しみいただければと思います。
出張公演プラン紹介
提示しているプラン以外のご相談も、内容により承りますのでお気軽にお問い合わせください。
出張戎舞(えびすまい)プラン
ご要望により、人形遣いの説明や人形の体験等で時間調整をさせていただきます。その際の人形遣いの説明は無料です。
コース名 | 内容 | 料金 |
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戎舞 100,000円コース | ご依頼の場所に、人形遣い3人で伺い戎舞を公演いたします。 ※このプランでは、太夫と太鼓は事前録音になります。 ※このプランでは、庄屋役は出張公演の依頼者様に行なっていただきます。 | 100,000円(税込)※ |
戎舞 165,000円コース | ご依頼の場所に、人形遣い4人で伺い戎舞を公演いたします。 ※このプランでは、太夫と太鼓は事前録音になります。 | 165,000円(税込)※ |
戎舞 330,000円コース | ご依頼の場所に、人形遣い4人・太夫1人・太鼓1人の計6人で伺い、戎舞を公演いたします。 | 330,000円(税込)※ |
※淡路島内は交通費・諸経費は無料、淡路島外は交通費・諸経費は要別途
出張公演・出張講座のご依頼はこちら
0799-52-0260
(9時~17時 / 水曜定休日)
主な国内公演一覧
昭和45年 / 国立劇場
昭和45年4月4日、5日
国立劇場公演
演目 | 昼の部 | 通し狂言「玉藻前曦袂 化粧殿の段・洛陽の高殿の段・夏座敷の段・道春館の段・七化けの段」 |
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夜の部 | 通し狂言「賤ヶ嶽七本槍 焼香場の段・清光尼庵室の段・政左衛門館の段・山の段」 |
昭和42年8月、国立劇場芸能部制作室、西角井正大氏より、国立劇場公演の依頼があり、文楽にはない淡路独特の出し物が希望であった。候補に挙がったのは、「賤ヶ嶽七本槍」、「玉藻前曦袂」、「鬼一法眼三略之巻」で、「鬼一法眼」は五条橋だけが淡路らしいということで「賤ヶ嶽七本槍」と「玉藻前曦袂」が選ばれた。通し上演をするために淡路から文楽に移った豊田穀栄、小林常一、吉川菊一にも出演を頼み、三十年以上、上演されていなかった「賤ヶ嶽七本槍」を10日間合宿して稽古し、公演に臨んだ。淡路人形座の初代理事長の清水太七郎は「焼香場」を語り、淡路の山城少掾と呼ばれた。一人遣いの人形の客席通路での立回り、道具返し、主遣い堀川嘉一、足遣いの名手吉川菊一の演じる政左衛門の後ろ歩きなど、淡路人形ならではと観客をうならせた。特に山の段での加藤正清の活躍する戦闘シーンで、豊田吉弥が立回りとは関係なく、五個の切り首(張りぼて)を拾っては投げ続け、客席まで飛んでいく等、計算されない面白さで、舞台と客席が一体となる雰囲気が醸し出された。また、「玉藻前曦袂 狐七化け」で主遣いの堀川嘉一が汗かきのため、目に入る汗を拭こうと南淡町職員であった榎本千秋が大見えを切ったところで、タオルで顔を拭いた。客席は大爆笑、拭かれた堀川の必死になって笑いをこらえた様子は語り草となった。公演を終えた三十六名の顔には満足感にあふれていた。楽屋には三島由紀夫夫妻、瀬戸内晴美(瀬戸内寂聴)、宇野千代さんらが訪れた。
昭和63年 / 国立劇場
昭和63年8月8日、9日
国立劇場第54回民俗芸能公演「郷土に生きる人形芝居」
演目 | 「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成7年 / 伊丹アイフォニックホール, 兵庫県民小劇場
平成7年6月5日
伊丹アイフォニックホール
演目 | 「傾城阿波鳴門 順礼歌の段」「戎舞」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成7年7月6日
兵庫県民小劇場 コンサート“復興の街へ”第三回 淡路人形芝居
演目 | 「東海道中膝栗毛 赤坂並木の段」「人形教室」「義経千本桜 道行初音の旅」 |
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阪神淡路大震災に際し、イタリアのトリノに本部を置く青年戦況奉仕団より皇后さまに対して被災地のためにお使いくださる10万ドルの寄付の申し出があった。この寄付金と芸術文化振興基金で阪神淡路大震災被災者を励ますための芸術文化事業として行われた公演で皇后陛下の希望があり、淡路人形座の公演が行われた。
平成12年 / 静岡芸術劇場
平成12年11月12日
静岡芸術劇場 淡路人形浄瑠璃
演目 | 「傾城阿波鳴門 順礼歌の段」「人形教室」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成15年 / 国立劇場
平成15年3月8日、9日
国立劇場第九四回民俗芸能公演 現代にいきづく人形芝居
演目 | 8日 | 「賤ヶ嶽七本槍 山の段」 |
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9日 | 「玉藻前曦袂 道春館の段 狐七化けの段」 |
平成20年 / 兵庫県芸術文化センター
平成20年2月17日
兵庫県芸術文化センター 淡路人形浄瑠璃
演目 | 「絵本太功記 尼ヶ崎の段」 |
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平成23年 / 京都造形芸術大学, 南三陸町平成の森
平成23年1月29日
京都造形芸術大学 淡路人形浄瑠璃「玉藻前曦袂」
演目 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化け」 |
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平成23年12月11日
南三陸町平成の森公演
演目 | 「戎舞」「人形教室」「壺坂霊験記 山の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町に淡路県民局の事業として慰問公演をした。
平成24年 / 国立劇場
平成24年1月27日・28日
国立劇場開場四十五周年民俗芸能公演 淡路人形芝居
演目 | 27日 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化け」 |
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28日 | 「戎舞」「絵本太功記 尼ヶ崎の段」「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」 |
淡路独自の演目、演出を売りに演目を選び、発売12日で売り切れるほど好評の公演となった。
平成26年 / 淡路人形座, 渋谷区文化総合センター大和田
平成26年2月15日
淡路人形座 「淡路人形座 ・ 淡路の人形芝居復活公演」
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段・二つ玉の段」 |
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平成26年2月23日
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「奥州秀 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成26年8月20日
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「玉藻前曦袂 神泉苑の段・狐七化けの段」 |
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平成27年 / 兵庫県立芸術文化センター, 淡路人形座, 東彼杵町総合会館グリーンハートホール
平成27年1月6日
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 「淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・大鳴門橋開橋30周年記念 淡路人形浄瑠璃 明石公演」
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成27年12月19日
淡路人形座 「淡路人形座 ・ 淡路の人形芝居復活公演」
演目 | 「日高川嫉妬鱗 天田堤の段より渡し場の段・道成寺の段」 |
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平成27年12月23日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成28年 / アワーズホール明石市立会館, 内子座, 渋谷区文化総合センター大和田 ほか
平成28年2月21日
アワーズホール明石市立会館 中ホール 「淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・大鳴門橋開橋30周年記念 淡路人形浄瑠璃 明石公演」
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成28年2月21日
内子座 「内子座100周年記念公演 淡路人形浄瑠璃」
演目 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化けの段」 |
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平成28年3月12日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成28年5月21日
草加市文化会館ホール 「淡路人形浄瑠璃 草加公演2016」
演目 | 「戎舞」「人形解説」「奥州秀 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成28年12月17日
淡路人形座 「淡路人形座 ・ 淡路の人形芝居復活公演」
演目 | 「播州皿屋舗 青山館の段 ・ 忠太物狂いの段」 |
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平成29年 / 国立劇場, 渋谷区文化総合センター大和田, 東彼杵町総合会館グリーンハートホール ほか
平成29年1月14日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業 淡路人形浄瑠璃 姫路公演
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成29年1月22日
国立劇場開場五十周年 民族芸能公演 淡路人形芝居
演目 | 「賤ヶ嶽七本槍 清光尼庵室の段・真柴久吉帰国行列の段・七勇士勢揃いの段」 |
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平成29年3月5日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「壺坂霊験記 沢市内より山の段」 |
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平成29年3月12日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「壺坂霊験記 沢市内より山の段」 |
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平成29年4月21日
リーデンローズふくやま芸術文化ホール
演目 | 「戎舞」「人形解説」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成29年5月20日
草加市文化会館ホール 「淡路人形浄瑠璃 草加公演2016」
演目 | 「式三番叟」「浄瑠璃解説」「玉藻前曦袂 神泉苑の段・狐七化けの段」 |
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平成29年8月6日
福崎町エルデホール 「第38回 山桃忌」
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「一谷嫩軍記 須磨浦組討の段」 |
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平成29年10月15日
須磨区民センター 「淡路人形浄瑠璃でつづる須磨の歴史」
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「一谷嫩軍記 須磨浦組討の段」 |
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平成29年11月25日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
演目 | 「戎舞」「人形浄瑠璃解説」「一谷嫩軍記 須磨浦組討の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成29年1月14日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業 淡路人形浄瑠璃 姫路公演
演目 | 「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成30年 / 白河文化交流館コミネス, リーデンローズふくやま芸術文化ホール, 北海道札幌市やまびこ座 ほか
平成30年 / 白河文化交流館コミネス, リーデンローズふくやま芸術文化ホール, 北海道札幌市やまびこ座 ほか
平成30年1月28日
淡路人形座 「淡路人形座・淡路の演目・演出公演」
演目 | 「賤ヶ嶽七本槍 左馬之助湖水渡りの段」「日高川嫉妬鱗 天田堤の段より渡し場の段」 |
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平成30年2月4日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業 淡路人形浄瑠璃 加西公演
演目 | 「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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平成30年3月4日
白河文化交流館コミネス大ホール 「白河文化交流館開館記念公演」
演目 | 「戎舞」「人形解説」「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成30年3月11日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「人形解説」「奥州秀衡有鬠壻 鞍馬山の段」「鬼一法眼三略巻 五条橋の段」 |
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平成30年3月17日
永楽館 淡路人形浄瑠璃公演
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 |
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平成30年4月27日
リーデンローズふくやま芸術文化ホール
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成30年5月19日
草加市文化会館ホール 「淡路人形浄瑠璃 草加公演2018」
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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平成30年6月17日
松本市キッセイ文化ホール 信州・まつもと大歌舞伎「淡路人形浄瑠璃」
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 神泉苑の段/狐七化けの段」 |
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平成30年7月7日
北海道平取町平取中央公民館
演目 | 昼の部 | 「戎舞」「人形解説」「鬼一法眼三略の巻 五条橋の段」 |
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夜の部 | 「戎舞」「人形解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
平成30年7月28日
北海道札幌市やまびこ座 「やまびこ座30周年記念公演 座・競演」
演目 | 「戎舞」「浄瑠璃解説」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成30年8月25日
淡路人形座 「淡路人形浄瑠璃×神田松之丞」
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」 |
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平成30年12月1日
長野県箕輪町文化センターホール 箕輪中学校古田人形部発足40周年記念公演
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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平成31年 / 東彼杵町総合会館グリーンハートホール, 渋谷区文化総合センター大和田, 永楽館 ほか
平成31年1月12日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業
淡路人形浄瑠璃 県立芸術文化センター公演
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 神泉苑の段/狐七化けの段」 |
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平成31年1月23日
淡路人形座 「旅成金 in 淡路人形座」
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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平成31年2月10日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「戎舞」「人形解説」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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平成31年2月17日
淡路人形座復活公演
演目 | 「妹背山婦女庭訓 道行恋苧環」「衣裳山」「妹背山婦女庭訓 入鹿御殿の段」 |
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平成31年2月23日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
淡路人形浄瑠璃×神田松之丞
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」 |
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平成31年3月30日
永楽館 淡路人形浄瑠璃公演
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 狐七化けの段」 |
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平成31年4月9日
リーデンローズふくやま芸術文化ホール 「淡路人形浄瑠璃×神田松之丞」
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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令和元年 / 草加市文化会館ホール, 渋谷区文化総合センター大和田, 国立文楽劇場 ほか
令和元年5月19日
草加市文化会館ホール 「東西競演 淡路人形座×八王子車人形」
演目 | 「生写朝顔日記 摩耶ヶ嶽の段」 |
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令和元年8月23日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール
「伝承ホール民俗芸能公演」 淡路人形浄瑠璃×神田松之丞
演目 | 「播州皿屋敷 青山館の段」 |
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令和元年9月7日・8日
国立文楽劇場35周年記念公演
演目 | 7日 | 「奥州秀衡有髪壻 鞍馬山の段」 |
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8日 | 「玉藻前曦袂 道春館の段・神泉苑の段・狐七化けの段」 |
令和元年9月21日
淡路人形浄瑠璃魅力発信事業・人形浄瑠璃街道推進事業
淡路人形浄瑠璃 県立芸術文化センター公演
演目 | 「戎舞」「人形解説」「播州皿屋敷 青山館の段」 |
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令和元年10月27日
平取町120周年記念公演
演目 | 「戎舞」「人形解説」「玉藻前曦袂 狐七化け」「壺坂霊験記 山の段」 |
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令和2年 / 淡路人形座, 渋谷区文化総合センター大和田, 東彼杵町総合会館グリーンハートホール ほか
令和2年1月25日
淡路人形座 「瀧川鯉八×玉川太福×淡路人形座」
演目 | 「一部 仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」 「二部 仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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令和2年1月25日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール「伝承ホール民俗芸能公演」
瀧川鯉八×玉川太福×淡路人形座
演目 | 「戎舞」 |
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令和2年2月16日
東彼杵町総合会館グリーンハートホール
演目 | 「戎舞」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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令和2年12月5日
淡路人形浄瑠璃 県立芸術文化センター公演
演目 | 「戎舞」「絵本太功記 尼ヶ崎の段」 |
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令和2年12月18日
淡路人形座新作公演
演目 | 「泣いた赤鬼」 |
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令和3年 / 渋谷区文化総合センター大和田, 草加市文化会館ホール, 姫路文化センター ほか
令和3年1月25日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
瀧川鯉八×玉川太福×淡路人形座
演目 | 「戎舞」 |
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令和3年6月13日
草加市文化会館ホール 「淡路人形浄瑠璃 草加公演2021」
演目 | 「戎舞」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(口・奥)」 |
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令和3年7月17日・18日
南あわじ市立文化体育館 元気の森ホール
夢の競演 初顔合わせ 淡路人形浄瑠璃×阿波踊り
演目 | 17日 | 「傾城阿波の鳴門 十郎兵衛住家の段」 |
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18日 | 「義経千本桜 道行初音旅」 |
令和3年11月25日
姫路文化センター
演目 | 「戎舞」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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令和3年11月28日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」 淡路人形浄瑠璃
演目 | 「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段 |
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令和4年 / 兵庫県立芸術文化センター, 神戸新聞松方ホール, ふくやま芸術文化ホール ほか
令和4年1月22日
人形浄瑠璃街道推進事業
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 「淡路人形浄瑠璃」
演目 | 「戎舞」「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段 ・ 道成寺の段」 |
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令和4年3月13日
洲本文化体育館 文化ホール しばえもん座
夢の競演 N響の弦が歌い、人形が踊る NHK交響楽団弦三重奏と淡路人形浄瑠璃
演目 | 「壺坂霊験記 沢市内の段 ・ 山の段」 |
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令和4年6月25日
神戸新聞 松方ホール
ニューエイジ・ステージ2022 躍動する太鼓、マリンバの調べ、そして人形の息遣い
演目 | 「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 |
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令和4年7月9日
淡路人形座
第1回 淡路人形座奮闘落語会
演目 | 「戎舞」 |
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令和4年8月5日
ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ小ホール
淡路人形座×玉川太福
演目 | 「戎舞」 |
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令和4年8月20日
淡路人形座
第2回 淡路人形座奮闘落語会
演目 | 「戎舞」 |
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令和4年9月3日
三郷市文化会館ホール
淡路人形浄瑠璃公演
演目 | 「戎舞」「玉藻前曦袂 神泉苑の段 ・ 狐七化けの段」 |
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令和4年9月17日
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
浪曲と人形浄瑠璃 タヌキやキツネがいた時代
演目 | 「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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令和4年10月23日
洲本文化体育館 文化ホール しばえもん座
夢の競演 桴が唸り 人形が舞う 林英哲×淡路人形座
演目 | 「玉藻前曦袂 狐七化けの段」 |
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令和4年11月19日
高知市立自由民権記念館 民権ホール
淡路人形浄瑠璃 高知公演
演目 | 「戎舞」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」 |
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令和4年11月28日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
淡路人形浄瑠璃
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 山崎街道出合いの段 ・ 二つ玉の段」 |
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令和4年12月10日
さいたま市民会館おおみや 大ホール レイボックホール
淡路人形浄瑠璃
演目 | 「戎舞」「玉藻前曦袂 神泉苑の段 ・ 狐七化けの段」 |
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令和4年12月11日
淡路人形座
落語×淡路人形芝居
演目 | 「戎舞」 |
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令和5年 / 徳島県脇町劇場オデオン座, 岡山県奈義町文化センター ほか
令和5年1月8日
徳島県脇町劇場オデオン座
浪曲と人形浄瑠璃 タヌキやキツネがいた時代
演目 | 「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」 |
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令和5年2月19日
岡山県奈義町文化センター
横仙歌舞伎四季の公演「冬」 淡路人形座奈義町公演
演目 | 「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段」 |
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令和5年5月27日
サントリー美術館
六本木アートナイト
演目 | 「戎舞」 |
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令和5年7月27日~8月15日
淡路人形座
新作公演
演目 | 「ももたろう」 |
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令和5年9月10日
洲本文化体育館 文化ホール しばえもん座
邦楽に粋 津軽三味線・尺八・箏&淡路人形座 夢の競演
演目 | 「戎舞」「播州皿屋舗 青山館の段」 |
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令和5年11月26日
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 「伝承ホール民俗芸能公演」
淡路人形浄瑠璃
演目 | 「戎舞」「東海道中膝栗毛 赤坂並木より古寺の段」 |
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令和6年 / 兵庫県立芸術文化センター ほか
令和6年1月6日
人形浄瑠璃街道推進事業
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 「淡路人形浄瑠璃」
演目 | 「戎舞」「仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段・祇園一力茶屋の段」 |
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海外公演の記録
海外公演歴 : 24回19カ国2地域、延べ34カ国3地域
昭和31年4月13日~5月21日
1958年 ソビエト連邦 (2都市 23回公演)
モスクワ、レニングラードでの公演。淡路源之丞座を中心にメンバーを構成。
昭和49年1月26日~4月3日
1974年 アメリカ (16都市 25回公演)
ボストン、ニューヨークなどで公演。淡路人形座として初めての海外公演。中でも当時、 世界の舞台芸術家たちが檜舞台とあこがれるカーネギーホールでも公演を行った。日本国 憲法の草案で男女平等の担当をしたベアテ・シロタ・ゴードンさんが企画した。
昭和53年1月24日~2月15日
1978年 フランス・スペイン (4都市 11回公演)
芸術交換事業として実現。フランスではユネスコ本部やサロン・デ・ティネルなどで公演。 スペインではマドリード、バルセロナで公演。このスペイン公演を機に神戸西協会も発足。 淡路人形を通して国際親善の輪が広がった。
昭和54年3月14日~4月24日
1979年 イタリア (20都市 30回公演)
「夢を呼ぶ操りの手・東西の人形~国際人形フェスティバル」に招待される。バリの影絵、 ナポリのギニョール、シチリアのナイト、チェコ国立人形劇団とともにアドリブで共演し ながら巡回公演を行う。
昭和54年10月27日~11月2日
1979年 香港 (1都市 3回公演)
イタリア公演同様「夢を呼ぶ操りの手・東西の人形~国際人形フェスティバル」の事業で 公演を行う。
昭和59年8月7日~8月16日
1984年 オランダ・ベルギー (2都市 4回公演)
日本・オランダ通商375周年記念総合日本展「ジャパン・イン・ロッテルダム」に招待 されました。ロッテルダムの総合文化センター・ドゥーレン、ベルギーではクノッケン・ ヘイストのスハール・ポールドで公演を行う。
昭和61年3月1日~3月25日
1986年 オーストラリア・ニュージーランド (3都市 25回公演)
芸術祭「アデレード・フェスティバル」に招待される。兵庫県の姉妹州西オーストラリア からコアラが県営淡路ファームパークにプレゼントされるためそのお礼も兼ねて同州のパ ースのプレイハウス劇場でも公演を行う。さらにニュージーランドに渡りウェリントンの シティーコープレーション劇場でも公演を行う。
昭和62年5月9日~5月20日
1987年 スウェーデン・デンマーク (2都市 5回公演)
スウェーデンのイエテボリ、デンマークのオーフスで公演を行う。期間中、大阪から参加 して頂いた人形師の三代目、由良亀さんの頭作りの実演も好評を博した。
平成4年11月25日~12月15日
1992年 スペイン・ドイツ・ポーランド (5都市 7回公演)
スペイン、トロサ国際人形劇フェスティバルに招待される。スペインはトロサ・レイドウ ル劇場、ドイツはケルン日本文化会館、ポーランドはワルシャワ大劇場で公演を行った。 ケルンではヘネスヒェン人形劇団、ポーランドではアレッキン人形劇団と交流も行いました。
平成6年11月14日~12月6日
1994年 チェコ・ブルガリア・ハンガリー・ルーマニア・ポーランド (5都市 7回公演)
ポーランドのクラクフで新設された日本美術・技術センターのこけら落とし公演に招待さ れ、5ヶ国の巡演が実現した。ポーランドではアレッキン人形劇団と再開、淡路人形の技 法、衣裳などを取り入れた人形劇を上演しており、評判も上々とのこと。
平成8年2月19日~2月24日
1996年 アメリカ(1都市 4回公演)
ワシントン州シアトルで開催された「ひょうご文化ウィーク」(ワシントン州各地から寄せ られた震災支援に対するお礼を兼ねたイベント)に参加。ブロードウェイ・パフォーマン ス劇場で公演を行う。ノースウエストシアターの人形劇団と交流を行いました。
平成9年9月17日~9月30日
1997年 フランス (1都市 6回公演)
シャルルヴィル=メジエールで開催された「第11回世界人形劇フェスティバル」に招待される。世界60ヵ国から大道芸人の劇団を含め約500グループが参加。特別人形展示会場では人形の他に人形の打掛け、三味線、見台などの展示も行いました。
平成9年11月5日~11月19日
1997年 アメリカ(6都市 17回公演)
クリーブランド、ワーレン、ライマ、コロンバス、ニューヨーク、デトロイトで公演を行 う。ライマでは南淡町(現南あわじ市)、五色町(現洲本市)、北淡町(現淡路市)の各姉妹 都市セライナ、バンワート、セントメリーズの学生を招待した公演も行いました。
平成10年7月30日~8月8日
1998年 マレーシア・オーストラリア(2都市 5回公演)
クアラルンプールで開催された「ジャパン・フェスティバル」に招待される。マレーシアはデワン・バンダラヤ・クアラルンプール劇場、オーストラリアでは国立演劇研究所で公演を行う。
平成11年3月26日~4月3日
1999年 台湾 (3都市 4回公演)
「第一回雲林県国際人形劇フェスティバル」に招待される。雲林県立文化センターなどで 公演を行う。世界7ヶ国から8劇団が参加。台湾の霹靂人形劇団と交流も行いました。
平成13年2月22日~3月6日
2001年 アメリカ (5都市 9公演)
ヒューストン、アトランタ、ボストン、ワシントンなどアメリカウニマ(世界人形劇連盟)本部、ガラウテッド大学(聾啞者大学)などで公演。
平成14年6月18日~6月28日
2002年 ポーランド (2都市 4公演)
ワルシャワ演劇大学75周年記念世界演劇学校フェスティバルのゲストとして招待される。 かねてから交流のあったアレッキン劇団の常設館やビアウィスチックの人形劇学校でもレクチャーを行った。人形劇学校では人形学科の学生と交流を行いました。
平成15年10月16日~10月20日
2003年 台湾 (1都市 3回公演)
国立台北芸術大学のシンポジウム「海のシルクロード」にゲストとして招待されました。 レクチャーでは浄瑠璃の太棹三味線、薩摩琵琶、中国の二胡などの比較演奏にも参加。 楽器の伝来と舞台芸術の関係などについて紹介するシンポジウムだった。
平成16年10月5日~10月17日
2004年 フランス・ドイツ (5都市 6回公演)
パリ兵庫県事務所開設10周年記念行事として、パリ日本文化会館、ケルン日本文化会館などで公演。 パリ公演では開演前に井戸知事あいさつがあった。パリ公演は歌舞伎と同じ公演日だったが、二日で売り切れクレームが出た。
平成21年2月10日~3月9日
2009年 カナダ・アメリカ公演 (7都市 16回公演)
ニューヨークジャパンソサエティから要請がありカナダからの要請も加わり2ヶ国で公演 を行う。カナダ、バンクーバーからロサンゼルス、ミドルタウン、イサカ、アムハースト、 ウィリアムタウン、ニューヨークと西海岸から東海岸へと横断ツアーだった。
平成25年8月16日~8月22日
2013年 アメリカ (2都市 3回公演)
ワシントン州友好提携50周年記念事業訪問団として兵庫県から要請を受けシアトルのアレンシアターで公演。州議事堂での記念レセプションにも参加しました。
平成27年7月13日~7月20日
2015年 イタリア・フランス (2都市 4回公演)
兵庫県から要請を受け、イタリアミラノで開催された「ミラノ国際博覧会」の兵庫県プロモーションとして万博日本館にて公演。フランスではパリで観光PRに同行し公演を行う。
平成30年10月15日~10月20日
2018年 フランス (1都市 2回公演)
兵庫県から要請を受け、フランスのパリで開催された「ジャポニスム2018『地方の魅力』 週間-祭りと文化事業」の兵庫県プロモーションとしてパリ日本文化会館で公演。公演後 兵庫県の姉妹都市セーヌ・エ・マルヌ県を表敬訪問、学校訪問ではワークショップを行いました。
令和元年10月3日~10月9日
2019年 フランス (2都市 3回公演)
フランスのシャンボール城で開催された新宮 晋「現代のユートピア」のオープニングイベントに招待されました。シャンボール城での公演後、パリに移動しヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント「第6回サロン・デュ・サケ」に参加しイベント会場でワークショップを行いました。