新着情報

淡路人形座 竹本友喜美師匠 ルビー賞受賞のお知らせ

 淡路人形座の太夫 竹本友喜美師匠が国際ソロプチミスト淡路賞 ソロプチミストルビー賞「女性を助けるための女性」にふさわしい活動をした功績で5月18日に国際ソロプチミスト淡路会長 吉田茂子様より表彰状と記念品、花束を頂きました。淡路人形座の太夫として国内外で活躍し、後継者団体の指導、淡路独自の演目の復活公演などに尽力し、女性と女児のあこがれの存在として慕われています。もちろん淡路人形座の女性座員の目標でもあります。
贈呈式の模様と新聞記事です。
毎日新聞さまのホームページ
朝日新聞さまのホームページ
神戸新聞さまの記事
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授賞式の様子
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新会館案内の完成です

淡路人形座新館オープンのポスターとチラシが出来ました!!
7月30日にこけら落とし公演、8月8日にグランドオープンする淡路人形座の宣伝用ポスターとチラシが完成しました。
旅行社や観光施設、島内の公民館や学校等に配布しております。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げます。
(5/21 パンフレットを追加しました)
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新入座員テレビ出演!

淡路人形座の新入座員のインタビューがTV放送されます。
サンテレビジョン NEWS PORT 5月7日(月)21:30~
NEWS PORTホームページ

淡路人形座新入座員紹介です!

平成24年4月、淡路人形座に待望の人形遣いの新人が入座しました。
中学校時代からの経験者で、まだまだ未熟ですがこれからの成長が期待されます。
先輩方の指導のもと技芸の研鑽を重ね、新会館での芝居に向けて頑張っておりますので、
暖かい応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
早速複数の新聞社さまから取材をして頂きましたので、記事を紹介いたします。
毎日新聞の記事はこちらから
読売新聞の記事はこちらから
神戸新聞の記事はこちらから
産経新聞の記事はこちらから
(5/4産経新聞さま追加)

平成24年度巡回公演・派遣事業のお知らせ

<平成24年度次代を担う子どもの文化芸術体験事業>
今年度の巡回公演事業の日程が決まりました。
Iブロック(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、福岡市、北九州市)の小中学校に下記の日程で、ワークショップと公演を実施させていただきます。
6月にはみなさんの学校で公演に参加するための練習に行かせてもらいます。間もなくそのための教材(DVD、CD、床本など)をお送りさせていただきます。淡路人形浄瑠璃の楽しさを体験してもらい、この伝統芸能を守ってきた淡路島のことも好きになって欲しいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
◎巡回公演事業
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淡路人形座公式サイトをリニューアルいたしました!

淡路人形座公式サイトをリニューアルいたしました!
今後ともよろしくお願いいたします。

2012年8月8日、淡路人形座新会館が福良港にグランドオープン!

新会館では、淡路人形の魅力を高めるためにも、淡路島の誇りである伝統芸能の発信基地として、より充実した豊富な芝居の上演を予定しています。
従来の演目に加え淡路だけの演目や演出のものも楽しんでいただけるよう座員一同取り組んでいます。
皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
※新会館の移転に伴い、現在の淡路人形座の営業は6月17日(日)が最終となります。
◎新会館情報
[所在地] 〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
[連絡先] TEL:0799-52-0260 FAX:0799-52-3072
[開館時間] 9:00†17:00
[休館日] 毎週水曜日(祝日の場合は翌日休館予定)
       ※出張公演等で内容変更や臨時休館もございます。
       年末休館あり。(要問い合わせ)
[開演時間] 10:00、11:00、13:00、14:00、15:00 ※所要時間約45分
[入場料] 大人1,500円、中高生1,300円、小学生1,000円、幼児300円(税込)
       ※団体割引15名様以上1割引
◎平成24年度休演・休館日のご案内
〇休館日 6/18(月)†8/7(火)…引越し移転のため
       1/19(土)・2/17(日)…出張公演のため
○休演日 9/23(日)†10/6(土)、12/2(日)†12/10(月)、
       10/21(日)14:00†、11/30(金)
休演日は人形浄瑠璃レクチャー開催(人形浄瑠璃についての話と三味線演奏・人形解説)
料金:大人500円、小中高300円
※芝居の上演はございません。
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「神舞い人形――淡路人形伝統の生と死、そして再生」のご紹介

コーネル大学の宗教学部教授ジェーン・マリー・ロー先生の「PUPPET OF NOSTALGIA」
 淡路人形の研究者であるジェーン・マリー・ロー先生がプリンストン大学から出版された本を高田屋顕彰館・歴史文化資料館の学芸員 斎藤智之氏が翻訳し、自費出版されました。ジェーン・マリー・ロー先生は、20歳でコロラド大学を卒業後、甲南大学に2年間留学しました。大学の行事で淡路島に旅行され、淡路人形座の公演をご覧になり、人形浄瑠璃に興味を持たれました。シカゴ大学大学院から筑波大学に留学し、淡路人形浄瑠璃を宗教学から研究されました。淡路には何度も来られ、淡路人形座の1997年、2009年のアメリカ公演では、舞台通訳や公演前のレクチャーもして頂きました。何百年もの長い間、淡路島の人々の生活に浸透していた淡路人形の伝統が風前の灯となり、再生させるために奮闘した数十年間をこれまで出版された本とは違った視点から書かれています。淡路人形を知らない世代の方々にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
書籍の詳細については下記の高田屋顕彰館・歴史文化史料館ホームページをご参照ください。

神舞い人形

2月18日「賤ヶ嶽七本槍 清光尼庵室の段」復活公演のご案内

文化庁「文化遺産を活かした観光振興地域活性化事業」により、
来る2月18日、「賤ヶ嶽七本槍 清光尼庵室の段(しずがたけしちほんやり せいこうにあんじつのだん)」の復活公演を行ないます。
日時:平成24年2月18日(土)
開演:17時30分から
場所:南あわじ市三原公民館大ホール
料金:無料
講師:大阪市立大学 久堀裕朗准教授
演題:淡路人形浄瑠璃の代表作「賤ヶ嶽七本槍」
◎「賤ヶ嶽七本槍」のこれまでのあらすじ
 本能寺の変で小田春永(織田信長)が命を落とし、逆賊武智光秀(明智光秀)も滅んだ後、小田家の跡目相続をめぐって、柴田勝家と真柴久吉(羽柴秀吉)が対立していた。安土城の評議で、柴田勝家が押し切って春永の次男春孝を跡継に定めるが、その後の大徳寺における春永の法要では、久吉が武力を用いて春永の嫡孫(死没した長男の子)三法師を一番に焼香させ、諸大名の目の前で後継を宣言する。
 一方、柴田や真柴と並ぶ小田家の重臣であった足利政左衛門時氏(前田又左衛門利家)は、小田家の跡継を嫡流たる三法師に定めるべきと考えていたが、三法師が義理の娘蘭の方の子であったため、安土城評議の席では発言をひかえ、後継が春孝に決まった後、密かに三法師を連れ帰ってかくまっていた(その後、大徳寺で久吉が一番に焼香をさせた三法師は偽物だった)。
 そうした状況のもと、政左衛門の娘深雪は、大徳寺の法要の日に柴田勝家の息子勝久と出会い恋に落ちるが、叶わぬ恋を苦に出家して尼(清光尼)となり、鏡山の庵室にこもっていた。また深雪の姉蘭の方もこの庵室に来ていたが、小田家転覆を謀って失敗した滝川将監の養女として小田家に嫁いでいたため、三法師跡目相続の障害として、久吉は政左衛門に対し蘭の方を討つように促していた。
◎清光尼庵室の段
 柴田・真柴の戦いが続く中、鏡山の頂きにある清光尼(深雪)の庵室を政左衛門が訪ねる。両者の戦いを高みから見物すると言って遠眼鏡を据えさせる政左衛門であったが、意外にも深雪に還俗を求める。そこに久吉が三法師を連れて訪れ、蘭の方の首を渡すよう迫る。承諾した政左衛門はしばしの猶予を請い、久吉を奥で待たせる。
 一方、遠眼鏡でいくさの様子を見ていた腰元たちから勝久が見えると聞いた深雪は、恋情忍びがたく還俗を決意する。そこに政左衛門が現れ、蘭の方は恩ある先代政左衛門の忘れ形見ゆえ殺すわけにはいかないと述べ、身代わりになるよう説得するが、勝久に会いたい一心の深雪は拒否する。しかしやがて戦場から「勝久を討ち取った」という声が聞こえてきたので、失意とともに深雪は身代わりを受け入れ、政左衛門は深雪の首を討つ。政左衛門は、偽三法師を連れた久吉が小田家を乗っ取ろうとしているのではないかと疑うが、久吉は三法師に扮した実子の捨千代を討つ。肉親を殺し忠義を貫く久吉に政左衛門も心を許し、本物の三法師を託す。久吉は三法師を抱き、馬に乗って堂々と安土に帰還する。
(文:大阪市立大学 久堀裕朗准教授)
賤ヶ嶽七本槍ポスター

文化遺産を活かした観光振興地域活性化事業講座資料

 淡路の人形座は、全国各地で人形芝居の公演をし、人形芝居を伝えましたが、中でも上村源之丞座は淡路人形の元祖として最も古い歴史と格式を誇り、淡路の各座を取り仕切ってきました。昨年文化庁の補助事業で上村源之丞座座本である引田家から淡路人形浄瑠璃資料館に寄託された物品の調査が行われました。引田家資料として報告書にまとめられ、専門家の間でも高い評価を得ております。今回は、地元淡路島の方々にも、引田家の事を知って頂けるように調査を担当した先生に三回にわたる講座を行なって頂きました。
以下に先生方の講座の資料を公開いたします。
阪口先生資料阪口先生資料
中西先生資料1中西先生資料1
中西先生資料2中西先生資料2